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つまづいてばかりのこれまでを「変えていく」足跡ブログ

【解散から4年】GARNET CROW名曲20選

「GARNET CROW」という音楽グループをご存知でしょうか。

2013年6月9日に惜しまれながらも解散し、まもなく4年が経過します。

独特な世界観と個性的な歌詞、壮大な世界観で異彩を放ったGARNET CROW。

男女4人で構成されるグループで、14年間の活動でシングル34枚、アルバム10枚を世に送り出しました。

筆者は高校生時代、GARNET CROWの音楽ばかりを聞いて過ごしていました。

一番多感な時期に、一番聞いていたアーティスト。それは一生記憶に残るものです。

今回は「GARNET CROWの名曲20選」をご紹介したいと思います。

GARNET CROWとは?

Being系列のGIZA studioに所属した音楽グループ。男性2人、女性2人で構成されます。

1999年結成、2000年にメジャーデビュー、2013年に解散。

中村由利

グループの全作曲を担っています。ボーカル担当。

ライブでの進行も担っていました。半分棒読みのように聞こえるMCはファンの中でも有名です。

AZUKI七

グループの全作詞を担当。キーボード担当。

寂しさの中に凛とした雰囲気を感じる歌詞は、GARNET CROWの世界観の大きな部分を占めています。不思議なキャラクターも印象的。

古井弘人

グループのリーダー。編曲担当。キーボード担当。

お父さん的な印象でファンからも愛されています。ライブでの激しいキーボード演奏は印象的。最近ツイッターを始めたようです。

古井弘人 (@HirohitoFurui) | Twitter

岡本仁志

ギター担当。

お兄さん的なポジションでファンから愛されています。優しい印象でメンバーからの信頼も厚い彼。雨男です。

GARNET CROW名曲20選

ここからが本題。かなり個人的な主観が混ざったものになっていますので注意。

発売が古い順にご紹介します。

永遠に葬れ(1999年)

メジャーデビューする前年にリリースしたインディーズアルバムに収録される名曲。

「永遠に葬れ」は「とわにねむれ」と読みます。

寂しさや空虚感がひしひしと伝わってくる歌詞。絶望が目の前に感じます。

Mysterious Eyes(2000年)

GARNET CROWのメジャーデビューシングル。

アニメ「名探偵コナン」のオープニングに起用されました。この楽曲からコナンとは長い縁になることになります。

Mysterious Eyes

Mysterious Eyes

  • GARNET CROW
  • ポップ
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夏の幻(2000年)

5枚目のシングル曲。彼らはデビュー年に6枚ものシングルを発売しています。

アニメ「名探偵コナン」のエンディングに起用されました。

初夏の晴れ間を連想される雰囲気は、どこか儚げで前向きな姿が印象的です。

夏の幻

夏の幻

  • GARNET CROW
  • ポップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

Holy ground(2002年)

2ndアルバム「SPARKLE〜筋書き通りのスカイブルー〜」に収録されています。

初期から中期のライブにおいて比較的披露される機会が多かった楽曲。

この曲に出てくる「死」という直接的な歌詞が、聴く人の心に静かに入ってくる、そんな不思議な力を持っているように思います。

Holy ground

Holy ground

  • GARNET CROW
  • ポップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

U(2004年)

4thアルバム「I'm Waiting 4 You」に収録。

2013年の解散ライブで披露されたこの楽曲は、あまりに強いインパクトと何か強迫的にも感じる神々しさを放ちました。

決して派手な楽曲ではありませんが、だからこそ「影の名曲」ということができるように思います。

U

U

  • GARNET CROW
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

君 連れ去る時の訪れを(2004年)

先ほどと同じく、4thアルバム「I'm Waiting 4 You」に収録されています。

「時間」という不変でスケールの大きな存在。そこに生きる私たち。

「寂しさ」の中に「凛とした姿」が見えてくる、「GARNET CROWの王道の名曲」であると思います。

君連れ去る時の訪れを

君連れ去る時の訪れを

  • GARNET CROW
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

Circle Days(2005年)

18枚目のシングル「君の思い描いた夢 集メル HEAVEN」に収録されているカップリング曲。

雨上がりの晴れ間を走り出したくなるような「爽やかさ」の中に潜む「全てを悟った虚しさ」を感じる、独特とも言える楽曲です。

晴れ時計(2005年)

彼らの19枚目のシングル曲。

「穏やかな日常」の中にある「素敵な一瞬」が切り取られた、聴く人を優しい気持ちに連れて行ってくれる楽曲です。

晴れ時計

晴れ時計

  • GARNET CROW
  • J-Pop
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春待つ花のように(2006年)

5thアルバム「THE TWILIGHT VALLEY」に収録されているバラード曲。

飛び立つ準備をする鳥たちのような、弱さの中にある目の前に向かっていく力強さが印象的な楽曲です。

壮大な楽曲の世界観を形成する古井さんのアレンジと、岡本さんのギターソロも聞きどころの一つ。

春待つ花のように

春待つ花のように

  • GARNET CROW
  • J-Pop
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廻り道(2007年)

24枚目のシングル「この手を伸ばせば/風とRAINBOW」に収録されているカップリング曲。

ファンからの人気が高い楽曲であり、ライブでも披露される機会が比較的多かった楽曲です。

ストレートな歌詞、印象的な登場人物が歌詞を彩ります。

『「なんだ寝てたの?今日は晴れてるよ」なんて 君の声まだ聞こえそう』

Go For It(2007年)

25枚目のシングル「涙のイエスタデー」に収録されているカップリング曲。

GARNET CROWの楽曲の中でも「はっきりとした力強い歌詞」が顕著な楽曲です。

今目の前の壁に立ち向かうあなたを「応援」してくれます。

世界はまわると言うけれど(2007年)

26枚目のシングル曲。アニメ「名探偵コナン」のエンディングに起用されました。

ライブで演奏される機会が多かったこの楽曲。古井さんのキーボードが印象的です。

筆者が個人的に好きなのは、京都にある世界遺産・仁和寺でのコンサートで披露されたこの楽曲です。

世界はまわると言うけれど

世界はまわると言うけれど

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Love is a bird(2008年)

6thアルバム「LOCKS」に収録されています。

GARNET CROWの中でも名曲が多い「アルバムの締め曲」であるこの楽曲。

曲はグループの名前にあるCROW(カラス)を印象させます。

聴く人たちを遠い場所へ飛んで連れて行ってくれるような、爽やかさが溢れる一曲です。

Love is a Bird

Love is a Bird

  • GARNET CROW
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短い夏(2008年)

27枚目のシングル「夢のひとつ」に収録されているカップリング曲。

作詞のAZUKI七さんが「夏の一品に仕上げた」と言うように、

夏の終わりに感じる寂しさや空虚感が表現された一曲です。

短い夏

短い夏

  • GARNET CROW
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Hello Sadness(2009年)

7thアルバム「STAY〜夜明けのSoul〜」に収録。

電子音でじわじわと始まる世界観。

「長い旅に出る前の心の騒がしさ」が感じられる楽曲です。

Hello Sadness

Hello Sadness

  • GARNET CROW
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日々のほとり(2009年)

先ほどと同じく、7thアルバム「STAY〜夜明けのSoul 〜」に収録されています。

筆者が個人的に思い入れの強い楽曲。なのでご紹介しました。

心の騒がしさが穏やかに蒸発していくような、流れるような曲の世界観。

夢の世界とも現実の世界とも言えない、「まどろむ世界」が詰まった一曲です。

日々のほとり

日々のほとり

  • GARNET CROW
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Rainy Soul(2009年)

これも先ほどと同じく、7thアルバム「STAY〜夜明けのSoul〜」に収録。

太宰治「人間失格」の世界観をGARNET CROWとして表現した楽曲、だと筆者は捉えています。

低音が響く、まさに雨の夜を印象させる世界観です。

Rainy Soul

Rainy Soul

  • GARNET CROW
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英雄(2011年)

9thアルバム「メモリーズ」に収録されています。

孤高の戦士を思わせるメロディー。

ボーカル中村由利の低音とコーラス岡本仁志。この2人の歌声が印象的です。

英雄

英雄

  • GARNET CROW
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Nostalgia(2012年)

GARNET CROWにとって34枚目のシングル曲。これが最後のシングルとなりました。

晩年のGARNET CROWに印象的だった「電子音」が強く感じられる楽曲です。

初期の楽曲と対比するとよくわかるのですが、ボーカル中村由利の歌声がどんどん太くしっかりとしたものになっています。

Nostalgia

Nostalgia

  • GARNET CROW
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closer(2013年)

GARNET CROWにとって最後、10枚目のアルバム「Terminus」に収録。

アルバムのタイトル「Terminus」は日本語で「終着駅」と言う意味であり、まさにGARNET CROWの完成形、終着、次への分岐点となる楽曲です。

メンバー4人のGARNET CROWへの思いが詰まったような、そんな歌詞が印象的です。

closer

closer

  • GARNET CROW
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

最後に

今回は「GARNET CROWの名曲20選」をご紹介しました。

個人的な主観が強く混ざった選曲になってしまったように思いますが、GARNET CROWの音楽の素晴らしさが伝われば幸いです。

今回ご紹介した楽曲以外にもたくさんの名曲が存在していますので、是非CDショップなどに足を運んで聴いていただければ、一ファンとして嬉しいです。

解散した2013年6月9日から、まもなく4年。

「いつかやって来てほしいと願うGARNET CROWの再結成の日」

を待ちわびて、この名曲たちを絶やさず聴き続けていきたいものです。

そしてもっと多くの人にGARNET CROWを知ってもらえたら、この記事がその力になってくれることを願っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。